ヴァイパーGTS[第6週(後半)]

タイヤ関係を改良していきます。
20インチに対応させますよ(笑)


実は20インチをはめると、リアタイヤがこのように接触してしまうんですよね。
原因は、出っ張りです。
実写もこのようになっているのでしょうが、自分はどうしても20インチを履かせたいので改造します。
どうせ見えませんし(こっそり)
出っ張りを削るために、パテで裏打ちをします。
ラッカーパテではない方が良いのでしょうが、面倒そうだったので・・・。
結局、ヒケたりで手間倍増でしたが(−−;
裏打ちをしたのでシャーシ側の出っ張りに対応した(?)うねうね曲線も直線にしておきます。
削る部分を油性ペンなどであらかじめ印をつけておくと後が楽です。
そして、出っ張りを削り取ります。
結構適当に削っても見えません。(笑)
もちろん、この後はヤスリをかけますけれどね。狽пi^^
これで、接触はしなくなりました。
めでたしめでたし(笑)
画像ではあまりよくわかりませんが、『フェンダーツメ折り』という作業をします。
これは、ボディの内側を削り、普通よりさらに車高を下げてもボディーにホィールが接触させないようにするための、初歩的な作業です。
まぁ、『薄々攻撃』の一種でしょうね(^^
とても簡単です。
これで、きれいな『ツライチ』となるわけですよ(^^
どうです?
こんな感じね。(^。^
『最高速仕様』というより、スポラグな雰囲気になりそうですね。(^^
ですが、このホィールは20インチ、ノーマルは17インチほどのサイズ。
タイヤ径が大きくなれば、最高速も伸びるというわけです。
なので、雰囲気がどうであろうと最高速には欠かせないものなのです!
これを自分に贈ってくださった方には本当に感謝です!(^^
感謝感激雨霰〜♪
20インチホィールを履かせたので、キャンバー角が大きくつきすぎているように・・・見えているだけですよね?
後で直しますが・・・。
この段階ではバッチリ!
いえ、今後もバッチリ!(笑)

 


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