ヴァイパーGTS[第5週(後半)]
ボディをちょっといじりました。
エンジンルームも完成間直です!
今回いじるパーツたちです。 パテを盛ったり、穴を開けたりしたところの近くに溶きパテを塗ります。 | |
フロントバンパーに溶きパテを塗ってみました。 何か、下の部分が寂しいような気がします。 ダウンフォースも得られそうに無いですし・・・(^^; | |
なので、下にちょっと付け足しをします。 1ミリプラ板を2枚接着します。つまり、フロントバンパーは2ミリ下に大きくなります。(ちなみに、リア部はノーマルと比べ3ミリほど下に大きくなっています(ディフューザーのおかげです) | |
中央部を適当な大きさで切り取って2枚重ねて接着します。 これでアンダースポーラーの原型は出来ました。 | |
そこにラッカーパテを薄め液で気持ち薄めたものを塗ります。 何故ポリエステルパテじゃないか?それは、面倒だからです。(^^ゞ | |
何度も塗っては削って塗っては形を整えてを繰り返しました。 一見、ラッカーパテは作業効率がよさそうに思えますが、ヒケ等が出てしまうので効率は悪いです。 そのかわり、結構楽ですが。(^^ | |
次はサイドステップです。 実車の場合、サイドステップを取り付けることによってボディ下面への空気の侵入を防ぎ、気流を安定させることが出来ます。 3ミリ角棒を接着します。 | |
そこに、エポキシパテを盛り、溶きパテで仕上げ塗りです。 結構良い出来になりました。 | |
フロントバンパーです。 乾燥させるとやっぱりヒケますね。。。(^^; | |
次はエンジン部です。 透明3ミリソフトプラ棒を曲げて、タービンに仮組みします。 ちなみに、ソフトプラ棒、「自由に曲げられる」と謳っていますが、実際はソフトさゆえの反発力である程度戻ってしまいます。 なので、曲げた後に『ターボライター』等で瞬間的に曲げた状態で固定してしまいましょう。 ちなみに、何故『ターボライター』かといいますと、強力な火力で瞬間的に、そしてピンポイントでプラを柔らかくする事が出来るからです。 自分みたいに、扇風機を後ろからガンガンにかけて強制排気している方でも、ライターの火は消えませんので、らくらく作業が出来ます。 しかも、黒くなりにくいという利点もあります。(完全燃焼しているため) | |
そこを、半田鏝で溶接をします。 仮組みはゴム系接着剤を使用しているため、普通のプラ接着剤では溶けてしまいます。 なので、このように『熱で溶かして固着』させる方法は、結構重宝します。 ここで注意ですが、プラを溶かすときに凄い臭いが発生します。 絶対に身体に良いものではありませんから、必ず換気をしましょう。 そして、溶接した際に半田鏝に付いてしまったプラスチックも、濡れスポンジを使ってしっかり落としましょう。 下手したら火災の発生につながりかねないです。 | |
しっかりエンジンルーム内に収まります。v(^^ ちなみに、『プラ溶接』は、ロールゲージなどにも使えますよ。 自然に溶接痕が出来ますから、結構リアルに仕上がります。(慣れないとかなりオーバースケールな溶接痕になってしまいますが(^^;) | |
ちなみに、ジャンクボックスをあさっているとこんなものが出てきました。 ラリーカーのラジエター&インタークーラーです。 これは使えますね(^^ サイズもピタリです。 | |
軽くインテークマニホールドの基礎を作ってみましたが、どうでしょう? こんな形のインタークーラーは見たことありませんが・・・(汗) 『Infinity-Spiritsオリジナル』といって逃げましょうかね。(笑) 脇から入って中央から出てくるとは。。。 |
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