ヴァイパーGTS[第5週(前半)]

フォグランプ風のものを取り付けました。
そして、無理だと諦めていた贈り物ホィールの改造に着手!!


前週でも登場しました。
変わった形のLEDの色違いです。
これを小加工して・・・
ボディのフォグランプの方も穴あけ加工しまして、取り付けます。
作業工程を明かさないのは、まだ使える技ではないからです・・・(^^;
こっそり点灯実験をしてみましたが、結構良い感じでした。
次に、このホィールの加工です。
ちにみに、このキットのホィールの取り付け方はこう。
このように、パチッとはめる感覚で取り付けるわけです。
これでは、国内キットのホィールは取り付けられません。
ポリキャップでの取り付けも試してみましたが、『ポリキャップ側の穴が小さすぎ&加工しても使用不可能』でしたので、加工します。
ちなみに、このホィールに通す棒(?)の太さはぴったり3ミリでした。もうお気付きの方もおられるのでは?
そうです。
5ミリプラパイプを使用します!
先ず、ホィールの内側のポリキャップをはめる穴を5ミリまで同心円状に広げます。
ここでちょっとでも中心からずれた状態で削ってしまうとタイヤを回転させたときにぐらつきます。
広げ終わったのが右側です。
こんなにも穴の大きさは違います。
ちなみに、この作業はルーターが無いと厳しいかもしれません。
(自分は、ヤフオクで落とした1200円ルーターを使っています。安いですが、パーツも110点付属の凄いやつで、かなり重宝しています。)
そして5ミリプラパイプを輪切りにします。
ホットナイフがありませんので、半田鏝の一番細い先端部を使って強引にきりました。(笑)
もちろん、ヤスリで修正する必要があります。
輪切りにしたプラパイプをこのように接着します。
これで、アメプラにも国産キットのホィールが取り付けられるようになります。
この作業にコツは無く、もはや慣れるしかないようです。

改造模型の醍醐味とは、このように色々と試行錯誤していくことだと自分は気付きました。
頭をフルに使って模型を作るのは爽快ですし、なにより楽しいです。(^^

 


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