トップフューエル ドラッグスター
[第1回]

お待たせいたしました。半年以上を明けての製作記更新です。(^^;
一つ一つの作業が小さいので、一回分として出せるまでに時間がかかってしまいました。。。
後2回ほど更新する頃には終わることでしょう(^^ゞ


先ずは、埃の酷かったメッキパーツを再塗装するためにすでに塗装されているメッキカラーを落とします。
皆さんご存知かとは思われますが、『ハイター』等の漂白剤を適当に薄めてその中にメッキパーツを沈めます。
5分後くらいには取れているはずです。v(^^
あ〜ら不思議、この通りっと(^。^
これで表面に塗料を乗せて塗装ができるようになるというわけです。
これは去年の10月頃の画像でしょうか・・・、突然の集中豪雨で丁度開いていた窓の傍においてあったデカールに雨水が・・・。(^^;
もう使えなくなっちゃったかな〜・・・。
気を変えて、問題アリアリのタイヤに着手しようと思います。
普通の有機溶剤の接着剤では接着できるはずのありませんので、この接着剤『ボンド Gクリアー』を使います。
瞬間接着剤は、接着したその近くの部位までガチゴチに固まってしまうので、こういう場合にはあまり向いていないと思いました。
流石に、初めての使い心地は・・・(^^;
画像でご判断ください(笑)
削って、削って〜、接着痕を消したいのですが・・・。
流石にゴムであるだけ、上手く削れません・・・。
何故かこんなに不自然に・・・。
どうやって誤魔化そうか・・・(笑)
気を取り直し、ホィールをつけてみます。
何故か、はみ出してます。。。説明書どおりに作っているのに・・・。
どうも、ホィールの内側につけるこのパーツがおかしいようで・・・。
画像のように、削ります。(左:改造前 右:改造後)
そうすると、この通り。
ピッタリになりました(^^
アメリカプラモのルーズさって一体・・・。
自転車のタイヤのような前輪もこの通り。
無駄にはみ出してます。。。
続いて気になるのは排気管パーツ。
色々と違和感があります。
一つ目は、排気管の穴が殆ど塞がっているような。。。
トップフューエルのマシンはエンジンといい、排気管といい全てが剥き出しです。
いつも以上に慎重に作業を進めなければなりません。
ちょっとしたミスでも目立ってしまいますからね・・・。(^^;
少しずつ、力を入れずにピンバイスを回していきます。
少し見づらいですが、この通り。
穴を深くしました。v(^^
リアルさを求めるなら避けては通れない道だと思います。
次はこの排気管の1本1本を繋げている部分。
実車ではもちろんこのようなものは存在しません。
なので、切り取ってしまいます。
凸凹になってしまっていますが、後ほど、パテとヤスリで綺麗にしましょう。
これ、フロントタイヤをステアさせる為のシャフトなのですが、もう既にステアをきっている状態?!
何故か、曲がっています。(^^;
パーツが小さすぎるために、ライターで炙って曲げる策も使えず・・・。
慎重に手曲げです(^^;
ゆっくりゆっくり、ヒヤヒヤしながら曲げていきました。
これはどうしようか迷うところ・・・(^^;
NACAダクトなのですが、『凹』になっているだけです。
(こういう点で考えても、日本のプラモデルのレベルは高い・・・)
一度開口してNACAダクトを作り直そうか・・・、でも、ボディも取り外しがされることを前提にハーツ配分されてるし、ドラッグカーはボディが乗っていなくても楽しめるマシンですので、裏からの見栄えもよくしたい・・・。
結局、後者が勝りました。(^^;
黒を基調に塗装するつもりですので、余り目立たなくなりそうですし・・・。
ちなみに、ボンドでエンジンを仮組みしてみました。
どうです?このサイズ。
やはり、大きいですね〜!
爪楊枝とサイズ比較をしてみてください(笑)


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